石小屋ダム
神奈川県愛甲郡愛川町字向原地先
・水系/河川
相模川水系/中津川
・ダム形式
重力式コンクリート
・堤高
34.5m
・堤長
87m
・堤体積
45,000m3
・総貯水量
557,000m3
・有効貯水量
386,000m3
別名宮ヶ瀬副ダムと呼ばれる。上流の宮ヶ瀬ダムから0.8キロ下流に設置され同ダム
の減勢工等としての役割を果たす。提体は石造りの凝ったデザインをしており面白い。
自由越流式を備える提体。越流が見たい。
天端のデザインも凝っている。床も石作り風な感じ。
減勢工。よく見るとかなり巨大なカエル(5cmくらい)がいっぱいいた。
取水口。提体と比べるとかなりの大きさ。
石小屋ダムから上流の宮ヶ瀬ダムを見る。