・水系/河川
　阿賀野川水系/只見川

・ダム形式
　重力式コンクリート

・堤高
　34m

・堤長
　283.7m

・堤体積
　23,000m3

・総貯水量
　20,500,000m3

・有効貯水量
　4,426,000m3

只見川発電専用ダムのひとつ。上流にある本名ダム等と形状が似ており、ゲート支柱の剥き出し鉄骨が印象的。 提体は11門のローラーゲートを備えており、５門は洪水吐用、門枚は発電取水用となっている。

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只見川発電専用ダム群
宮下ダム(下流側) ← 上田ダム → 本名ダム(上流側)

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下流側より見る。提体に対し発電所が大きいことが分かる。

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河川は幅広で流量も豊富である。

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天端はクルマでの通行が可能。先には下流広場がある。

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右手前の赤い物体はゲート点検時に使用する予備のゲートと思われる。

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