・水系/河川
　信濃川水系/梓川

・ダム形式
　アーチ式コンクリート

・堤高
　155.0m

・堤長
　355.5m

・堤体積
　660,000m3

・総貯水量
　123,000,000m3

・有効貯水量
　94,000,000m3

松本市街地から西へクルマで20分程の場所にあるダム。下流側には水殿ダムと稲核ダムがあり、両ダムと揚水発電をしている。天端には長野と岐阜を結び、且つ観光地「上高地」に繋がる国道158号線が通っており交通量は多い。また周辺にはダム資料館もあり、観光客は比較的多いと思われる。

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適当に２画像を合成。シンプルで巨大な提体は圧巻である。

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天端はクルマでの通行が可能。バスやトラックも多い。

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提体中央の突起部の下に取水口がある。画像左下の水中にもあるようだ。

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取水口の位置は看板を参照。見づらいけど。　太陽拳!!w

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ダム直下には２つの発電所がある。

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天端中央付近より真下を見る。・・・恐ろしすぎる。

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下まで130メートルあるそうです。手すりに登る度胸はありません。

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下流側は水殿ダムのダム湖が広がっている。

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洪水吐はトンネル式。出口の場所は不明。ローラーゲート２門を備える。

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ダム湖。画像奥方向と右方向に広がっている。非常に大きい。

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